那加こども医院 ‐岐阜県各務原市‐ 小児科・アレルギー科・予防接種

各務原市那加にある子どものための診療所「那加こども医院」です。 小児科・アレルギー科・内科の診療、各務原市から委託をうけた予防接種をしています。

〒504-0025 岐阜県各務原市那加野畑町2丁目105番1

TEL.058-382-8523

ごあいさつ

ごあいさつ 2022年7月8日更新  管理医師平野は本日 誕生日で還暦を迎えました。スタッフから赤いTシャツを頂きました。これからも元気にお子様の診療に携わっていきたいと思っています。

院長写真 平成21年 撮影 令和4年 撮影 救急病院や大学病院で小児科医師として近畿の病院で小児科医として17年勤務。娘の小学校入学を機に、岐阜に帰郷し東海中央病院の小児科に1年勤務 義理の父 1970年に畑佐邦男先生が開設した畑佐医院で2人で4年間診療、「畑佐医院」の患者様を継承し、2009年に那加前洞新町から那加野畑町に移転、名称を「那加こども医院」に変更し畑佐邦男先生と二人で診療継続しました。「那加こども医院」は、お子様の健康を守る医療と情報を提供し、こども達の笑顔と成長を家族と地域で分かち合える空間となるよう、スタッフ一同努力を行っております。一度かわいい診療所と私どもにあいにきてください。               令和元年9月撮影 人生100年時代、小児医療では16年前から導入されたHib、肺炎球菌、ロタウイルス等のワクチンの普及により侵襲性(命にかかわる)疾患が減少、また生活環境改善により食中毒患者やアレルギー疾患の重症例が減少しました。 一方少子化等の影響で、子供達の社会性が身につかず不登校の生徒が増えています。当院に来られたお子様には、病気をより効果的に治療をするためでもありますが、できるだけお子様本人と話をし、触れて診療を行っています。 そうした診療を行っていくため、待合でお子様が色々な工夫をして見たり触ることで、楽しい時間が過ごせるようにしております。ただ子供は無著なことをしますので、保護者の方には事故や破壊につながらないようご配慮くださいますようお願い申し上げます。

管理医師 プロフィール

昭和63年3月 大阪医科大学医学部卒業
同5月 大阪医科大学小児科学教室入局
平成 2年4月 同 大学院・内科学(小児科学講座)入学
平成 6年3月 同 大学院単位取得修了
平成 6年6月 医学博士号取得
平成 2年以降 大阪医大・小児科医局員として大阪医大付属病院、中町日本赤十字病院、
済生会吹田病院、生駒総合病院、サンタマリア病院など勤務
平成17年 東海中央病院 小児科 勤務
平成18年 畑佐医院 小児科 勤務
平成22年 那加こども医院 開設
日本小児科学会専門医
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