2020年3月に小中学校が休校、2020年10月から岐阜県の認可を受け発熱外来を開設しております。当院では受診前日から37.5℃以上の発熱を認める患者様は玄関のチャイムを鳴らしていただければ、玄関に当院のスタッフが症状をお聞きし診察券等をお預けの上、西玄関からの隔離室にて診察してきました。2021年8月には小児の2名の方が新型コロナ感染と診断しました。2022年になりオミクロン株の新型コロナ感染の流行により各務原市でも小学校で新型コロナ感染者が多数見つかるようになり、当院でも1月17日以降毎日新型コロナ感染と診断したお子様を認め保健所に報告しております。当院受診者の新型コロナ感染を防ぐため、発熱で受診のお子様を、更に生活圏に新型コロナ感染者の有無とオミクロン株特有の症状(著しい咽頭痛や頭痛など)により自家用車での診察及び検査をお願いする事にしました。できましたら発熱を認めるお子様の受診の際は、受診前に当院にお電話の上できるだけお車でお越しください。徒歩でお越しになり、お子様の生活圏に新型コロナ感染者がおられる場合 玄関左側の駐輪場にある野外ベンチでの診察・検査になるため暖かい服装でご来院ください。また1月22日の新聞掲載されたように検査数の増加により委託のPCR検査は2日以上の時間を要し、また抗原検査キットも思うように手に入らなくなっております。陰性証明のための検査をお断りすることがあることをご理解ください。この診療体制は緊急時の対応ですので流行が収束されれば原則隔離室での診察に戻しますのでこの1か月はご協力ください。